
いつもと違う
自分に出会える
思考の片づけワーク体験会 6/8、6/15、6/22限定開催
〜あなたの”本音”が見える「声紋分析」付き〜
今、こんなことにお悩みのあなたへ
・いつも同じ失敗をやらかしてしまう。
・部屋はいつも散らかっていて、探し物をしてばかり。
・ちょっとしたことで家族に怒り爆発。
本当は明るく朗らかな私でいたいのに、
他人を責めたり、自分を責めたり・・・毎日いっぱいいっぱい。
そんな現状を、こんな未来へ・・・
☆ 近くの人たちから「なんだか最近いい感じだね」と言われちゃった!
☆ ずっと先延ばししてきた、部屋の片づけに取り組めてる。私、すごい!
☆ そういえば、怒ることが減って笑顔が増えた。なんとなく幸せ♪
心に余裕がある。ちょっとした自信も出てきた。
何か新しいことできるかも?
こんな変化を起こすための
3ステップをお伝えします。
はじめまして
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理と申します。
私は、部屋がいつも散らかっていることにストレスを感じつつも、「捨てられない」「片づけが続かない」とお悩みの方に向けて、
片づけを習慣化するためのコーチングとサポートを7年ほど提供してきました。
クライアント様と接し続けてわかったことは、部屋がひどく散らかっている時は、たいてい頭の中や心の中も、ごちゃごちゃ・もやもやしているということ。
そういう時は、「さあ、捨てよう」とモノを手に取ってみても、頭と心の折り合いがつかず、なかなか捨てられません。
そういう方は、決して「片づけられない人」ではないのです。
ただ、頭の中の片づけ方を知らないだけ。
それが悪循環の原因だということに気づいた私は、その人の内側で何が起きているのか、という「パターン」を明らかにすることの重要性を感じるようになりました。
でも、「こう考えたらいいのに」という他者からの言葉では、人はなかなか納得できません。
アドバイスだけでは、人の行動は変わらない、という事実を思い知ったからです。
そんな中、さまざまな学びをしているうちに出会ったのが、これからご紹介する思考の片づけワーク。
このワークをすると、自分の中から、「こう考えればいいかも?」という新しいアイデアが出てくるので、試してみようという気になります。
だからこそ、実際の行動に結びつくので、現実がどんどん変わっていくのです。
今日は、このページをご覧になっているあなたに、このワークをシンプルにまとめた3ステップをお伝えします。
ぜひ、紙とペンを用意して、取り組んでみてください。
いつものマイナスパターンを
プラスのパターンに変える
3ステップ
まず、ここ1週間のことを、なんとなく思い出してみてください。
きっと、気持ちが上がったこともあれば、下がったこともあったと思います。
ちょっと嫌かもしれませんが、気持ちが下がったことを1つピックアップしましょう。
例えば、
「カップを床に落として割っちゃった」件。
そんな現実に対して、つい、
「これくらいで割れるなんて不良品!」と怒ったり、
「お気に入りだったのに…」と嘆いたり、
「まただ。私ってなんてドジ」と自分を責めたしたかもしれません。
それこそが、「マイナスの反応パターン」です。
これは、何度も繰り返されたことで出来上がってしまった脳の回路により、自動的・無意識的に起こってしまうもの。
そう易々と変えることはできません。
でも、この3つのステップを繰り返していけば、このパターンを弱めていくことができます。
ステップ1>現実をありのままに見る
ステップ2>新しい「考えと行動」案を出す
ステップ3>似た現実が起きた時に、新しい「考えと行動」案を採用してみる
それぞれ、解説します。
ステップ1
現実をありのままに見る
まず、そのパターンが起きた時の状況や、それまでの流れ、その時思わず考えたことや感じたことをリアルに思い出します。
そして、一連の出来事を、4つに分けて紙に書き出してみましょう。
それは、
1)事実そのもの
2)考えたこと
3)感じたこと(感情、体感覚)
4)やった(やらなかった)こと
これらをそれぞれ言葉にし、紙に書き出していきます。
「そうそう、まさにこんなことが起きた!」と自分で納得できればOKです。
ステップ2
新しい「考えと行動」案を出す
次に、一旦、事実そのものだけに注目します。
そして、先ほど出した「考えたこと」とは違う、
「考え」を出してみましょう。
例えば、
・自分とは真逆の考え方は?
・自分が尊敬する〜さんならどう考える?
・その事実を親友が経験しているなら、自分はどう思う?
などといった別の視点で出してみます。
その視点から、事実そのものを眺めてみると、どうでしょう?
もしその中に「そう考えられるなら、嫌な感じは起きない」というものがあれば、一つ選んでください。
その「考え」を採用したら、その後、どんな行動を取れそうでしょうか?
具体的に書き出してみましょう。
ステップ3
似た現実が起きた時に、
新しい「考えと行動」案を採用してみる
ステップ1と2をやってみることで、脳の中に1本の新しい回路ができたはずです。
これで、準備OK。
最後に、「また似た現実が起きた時に、このワークを思い出してみよう」と決めてください。
似た現実が起きた時こそ、いつものあなたを「変える」チャンスです。
そのタイミングで、このワークを思い出すことができたなら、ぜひ新しい「考えと行動」案を採用してみてください。
きっと、あなたは、今までとは違う新しい「結果」を手に入れることができるでしょう!
ワークの効果が目で見える?
私自身、息子とのある出来事に対して、うんざり・呆れ・情けなさといったネガティブな感情が湧いた時に、このワークをやってみました。
すると、たった数分のワークで、驚くほど感情に変化があったのです。
当初の感情は減り、逆に息子への愛情や、承認、期待感が湧いてきました。
と、お伝えしても、嘘くさく聞こえることと思います。
でも、その内面的な変化を「声」で「見る」ことができる、としたら、どうでしょうか。
あなたも経験値として、内面的な感情が「声にあらわる」というのは、知っているところだと思います。
「ご機嫌そう♪」「なんとなく、怒ってる?」そんなことを誰かとのおしゃべり中に感じたことは、きっとあると思います。
なので、こういうワークによる内面的な変化も、声の変化になって現れるのです。
今回、このワークをする前後で、「ヴォイススキャン®︎」という声紋分析ソフトを使い、声の波形をとってみました。

左は、ワークをする前、私が息子の名を呼んでいる時の声の波形。
そして右は、ワーク後、同じく私が息子の名を読んでいる時の声の波形です。
パッと見でも、ブルーとマゼンタ(ピンク)の波形の変化が大きいことはわかると思います。
この違いは何を表しているのでしょう?
この波形をとってくださった、
声紋分析心理士の関ひとみさんに伺いました。
「人の体は楽器のようなものですから、声を出すと、体全体が振動し「鳴り」ます。
その「鳴り」の違いによって、自分の内面の変化を見てとることができるのです。
一番外側は、耳で聞きとりやすい音(周波数)で自分自身も気づいている「顕在意識」の範囲。
一つ内側の層は「前意識」と呼ばれ、くせや習慣的な範囲。
そして一番内側の層は「無意識」の範囲です。
この結果から、今回のワークが、深い「無意識」層にまで変化をもたらしたことが見てとれます。」

この波形から読み取れるプチ解説!
ブルー・ネイビーの響きからバイオレット・マゼンタへの響きに移動
ブルー・ネイビー(思考、完璧、責任etc…)が強く反応していたということは息子さんに対して「ちゃんとしてよ」との思いや、親としての責任感が強く感じられます。
それがワークをすることにより、バイオレット、マゼンタ(物事を両面から見る、受け止める、無条件の愛etc…)に移動し「俯瞰したことにより、自分の本音に気づけた」という意識の変化が読み取れます!
今回、このワークと声紋分析がセットでご体験いただける、体験会を開くことにいたしました。
自分の主観こそ疑わしい、という方でも、この結果を見ることで、ある意味「答え合わせ」をすることができます。
変化があってもなくても、一つの大きな結果を得ることができますから、興味がおありでしたら、ぜひご参加ください。